久々に国際フォーラムへ来ました。4年ぶりくらい?
ガラス棟の内側はやっぱ美しいですね。でもよく見ると……
外側に沿って大行列が!
電光掲示板にも左上にちゃんと載ってますね、ってこの解像度じゃわかんねー。掲示板の上にも行列が見えます。
というわけでここが入口。ホールがあるのはガラス棟の隣の建物なのです。この建物の下にはam/pmも入ってるし、ロッカーもかなり数があって結構便利。
会場内での注意事項は王様が読み上げました。照明が落ちた後、「大変だ、最終日なのに遅刻しちゃう〜!」と森の中を走るほっちゃんの映像。穴に落ちたと思ったら「はじまりの唄」と共にダンサーさんがステージに登場し、「はじまりの唄」の終わりあたりでほっちゃんもステージへ。
Puzzle
「嘘つきアリスとくじら号をめぐる冒険」収録。これ聴くまでは正直angela提供楽曲はアルバムの中で非常に浮いてる感じで好きじゃなかったんですが、今回は悪くない、というかアルバムのイメージに合ってる感じ。ライブでかなり見直したかも。
2列ほど前に、開始と同時にウルトラオレンジ(UO)を両手の指で大量にはさんでた人がいて面白かった。しかも曲が変わるたびに新しいUOを折ったりしてて、2曲目くらいで「この人はこのまま最後まで曲毎にUOを折って突っ走るんじゃないか?」と思ったりもしましたが、抑えめの曲では普通に青リュームを使ってました。
虹色☆サーチ
「楽園」の勢いづけの曲ですよ。この辺から振りコピしまくりました。ほとんどの曲に振りがあるから振りコピが楽しい楽しい。
Baby, I Love You!
これも「楽園」より。
A Girl In Love
「楽園」より。イメージは行進。
蒼い森
「嘘つきアリス(ry」より。背景の映像が森の中のイメージ。
世界中の愛を言葉にして
「嘘つき(ry」より。流れ始めたのは何故か男声!そのまま(男声が流れたまま)振り付け講座になって、曲が終わり振り付けの練習が終わったところでほっちゃんが元に戻り、もう一度曲がスタート。
ここでほっちゃんがトークしてる間に後から黒マントの怪しい男が登場。その間、客席からは「志村!うしろうしろ!」という声がかかり、ほっちゃんが「え?志村じゃないよ、堀江由衣だよー」と言ってる間に男は指輪を奪って去っていきました。
見つめられたら〜when I fallin' love with you
「sky」より。
On My Way
「楽園」より。
くじら光線
「嘘(ry」より。ここで空中に浮いてたくじら号が光って存在感を示す。
スクリーンに「ほっちゃんが小さくなってしまいました!」という文字が現れ、みんなで指定された言葉を叫ぶことに。何があったかな、普通に「ほっちゃん」だけじゃなくて早口言葉みたいなのもあったような(;・∀・)
my best friend
「ほっ?」より。ここでUO発動する香具師多数。
Romantic Flight
「sky」より。背景が青い空と雲の映像。
スクランブル
「嘘(ry」より。この曲でマワらずしてどこでマワると言うのだ!ここまでマワらなかった分回りまくりました。マジでふらふらになりました。
ここで剣を取りに行くほっちゃん。ホール横の出入り口より顔を出し、スタッフさんに挨拶しながらホール裏の通路を走り回るほっちゃん。物販ブースで剣を買おうと1000円を出すもなんと「足りない」と言われ(声はなかったけど手で×印)、カメラの人から1000円を借りて無事購入。っていうか買うのか。しかも大阪の時より値上がりしてたらしいw
その後、FC入会の紙を指さしたり、Tシャツなどのグッズを持って「買ってね」って仕草をしたり、ドリンクブース左右にあった「ドワンゴ」「アニメロミックス」の花を指さしたり、ドリンクを飲もうとしたらビールで1口でやめたり(←ホンモノのビールだったらしい)、ドタバタしながら再びエスカレーターを上ってステージへ。
Shiny merry-go-round
「嘘つき(ry」より。ほっちゃんは剣を持って黒い男と戦ってました。
Love Destiny
「黒猫と月気球をめぐる冒険」より唯一の曲。
Will
「嘘つ(ry」より。
I wish
「水たまりに映るセカイ」より。
マッシュルームマーチ
「嘘つき(ry」より。個人的に今回のアルバムの中では一番好きな曲なので高まった。
LET'S GO!!
「嘘つき(ry」より。
笑顔の連鎖
「楽園」より。同アルバムの中でも名曲中の名曲ですね。私はUO折るわミックス入れるわでかなり必死になってた(ノ∀`)
最後にダンサーさんと動物たち、王様・女王様を紹介。BGMはPuzzleで、紹介が終わった後はPuzzleの残りを歌って一旦退場。
その後、照明が落ちきる前からアンコールが入り始めたのですがすぐ画面に映像が流れ始めました。アンコールが早いのはともかく、映像がまだ流れてるのになかなかやめなかったのはちょっと空気読めてないなーと。
※他所のレポートを読んでみたら、↓は結構アンコールとアンコールじゃない所のMCが混ざっちゃってたので、MC総集編ってことで適当に読んで下さい(;・∀・)
アンコールの冒頭はロングMC。時計を見てなかったので分かりませんが30分くらいやってたのではないかと思います。もう演技は終わってるので裏話から何からしゃべりますよ。「動物たちの人間関係」とか。「まわるとお客さんが喜んでくれる」とか(←これはアンコールじゃなくて本番中かもしれない)。「かわいい→みんなもかわいい→ほっちゃんにはかなわない」とか。「ネットに書かないでくれてありがとう」とか。
途中でトークに詰まり、「くじら光線!」が発動。トークに詰まった時の使っていいよとangelaの2人に言われたそうです。あと、「剣を持つとなんだか楽しい」という話もしてました。「マーツウーラの剣」は東急ハンズで売ってるそうです。池袋に大量入荷してるとか。
Go! Go! Golden Days
シングル「スクランブル」のカップリング。「スクランブル」と同様にUNSCANDALのパートはお客さんが歌う役目です。この曲の場合は画面に歌詞が表示されましたが、歌詞出るタイミングがちょっと遅くて(歌と同時に出されても歌えない)ちょっと歌いにくかったかな。けど頑張った。
Happy happy * rice shower
「水たまりに映るセカイ」より、というよりは「ラブひな」よりと言った方が通りがよさそうだね。最後はこの曲で締めでした。
この後に最後の挨拶があったのですが、BGMが歌詞付きの「笑顔の連鎖」だったのが嬉しかった。「拙いライブでしたが……」と発言した後に涙を浮かべてましたが、少しだけ後を向いた後は笑顔でエンディング。
とにかくほっちゃんがかわいかった。
そう書こうと心に決めて家に帰ってきたら、みんな同じ事書いてるのな_| ̄|○
演劇に見立ててステージ進行していくのは、アンコール時のMCがめちゃくちゃ長かったのを見て「普通にMCすればいいんじゃ……」と思ってしまいましたが、本番がああいう進行だったからころアンコール時に裏話的なトークが盛り上がるわけだし、アルバムも統一したイメージで進めてることを考えるとライブが物語仕立てっていうのもいいですね。