大崎方面に戻る電車の車内。1両目はどの列車もかぶりつきが酷いです。局地的に大混雑。
大崎到着。さすがに隣の駅の表示が3本あるのはどうかと思った。
案内板いろいろ。もう迷路のようです。真ん中の「修正下部」は意味不明。
ドアの種類も4種類、足下の表示も4種類。このうち、「2ドア」「3ドア」は湘南新宿ラインにしかありません。埼京線は4ドアか6ドア、りんかい線は4ドアのみ。
時刻表いろいろ。左から順に「埼京線平日」「埼京線休日」「りんかい線休日」。発着番線をよく見ると、確かに5番線から8番線まで、発車ホームが見事にバラバラです。しかし、昼間に限定すればある程度の法則はありました。
一番山手線ホームに近い5番線は、湘南新宿ライン(横浜方面)と、埼京線直通のりんかい線(新木場方面)。要するに「南方面全般」です。
6番線・7番線は、大崎折り返しのりんかい線(新木場方面)。私が見た限りでは、3本置きにホームが変更になる感じでした。朝夕にある、大崎折り返しの埼京線(新宿・池袋・川越方面)もこのホームを使うようです。ややこしい。
逆に一番山手線から遠い8番線は、湘南新宿ライン(新宿・宇都宮・高崎方面)と、りんかい線直通の埼京線(新宿・池袋・川越方面)。こちらは「北方面全般」ですな。
階段上の表示はわかりにくいこの上ない。もう色で路線を判別するのは無理です。
ホームはこんな感じ。電光掲示板は両数などをチェックする必要があってかなり重要です。
開業前特集で撮影したフェンスがあった部分も今はこの通り。電光掲示板もちゃんと稼働してます。というか稼働してないとどのホームに降りていいのかわからないので大混乱しますよ。NEWDAYSはイベント時にお世話になることもあるかもしれない……。
結局、30分以上大崎で到着する電車を観察してました。次回の改正で発車番線を整理してくれれば完璧なんですが……。行かれた方、お疲れさまでした。
おまけ。
さて、この地図のおかしいところはどこでしょう?右はわかりやすい拡大図。答えはが左側の画像のAltで。
非常にわかりにくいですが、真ん中のバスは日テレのラッピングバス。で、ここはフジテレビ本社前。不思議な光景でした。