Top > Icecast FreeBSDでIcecast2を動かす!インストール# portinstall icecast2 設定/usr/local/etc/icecast.xml.sampleを適当な場所にコピー (私の場合は/usr/local/etc/icecast.xmlとした) んで、このicecast.xmlの内容を書き換える。特にサーバー名、パスワードは必ず書き換える。また、ログ出力先が/usr/share/var/log/icecastとなっているハズなので、これを/var/log/icecastと書き換える。これもやらないと起動時にエラーが出て起動できない。 最後に、ログを吐く場所を作成する。このディレクトリは一般ユーザーから書き込める設定にしなければならない(理由は「起動」の項目を見ればわかる)。私の場合はwheelグループに属するユーザーからのみ書き込めるようにパーミションを775にした。 # mkdir /var/log/icecast # chmod 775 /var/log/icecast 起動% icecast -c /usr/local/etc/icecast.xml & これは必ず一般ユーザーでやること。rootではセキュリティの関係上起動できないらしい。このままだとコンソールで何も作業できないので&を付けてバックグラウンド起動。 /etc/rc.confに「icecast_enable="YES"」として再起動してみたが起動できなかった。icecast_flagを付けてもダメ。何が原因じゃろ?ま、セキュリティが心配なので普段は落としておくと思うから問題ないといえばないけど……。 |